プラッサオンゼ


プラッサオンゼでmocidade north groundのライブでした。

尊敬するミュージシャンたちが毎晩出演している青山のライブレストラン、プラッサオンゼ。ずっと憧れのステージだった。はじめてプラッサオンゼに出演したのは、2005年12月。THE Amor Maiorでカヴァキーニョを弾かせてもらった日。

そのときの日記。

普段,こっち側からあっち側のステージを見ている.
今日はあっち側でカヴァキーニョを演奏した.
ステージから見た客席にはいつもの呑み仲間が.
ステージにはいつも客席から見ていた蒼々たるメンバーが.

ここから始まるのか.
それとも最初で最後になるのか.

最初で最後にならなかった。それから2年後の2007年12月、はじめて自分のバンドBatida de Coraçãoでプラッサデビュー。翌2008年12月にはmocidade north groundでプラッサのカウントダウンイベントに出演させてもらった。

で、2009年。mocidade north groundで不定期にワンマンライブをやらせてもらっていた。女主人のクラウジアさんがいつも笑ってて(たまに説教して)くれて、毎回来てくれるお客さんがいて、今となってはホームのような場所。場があって、場を守る人がいて、場に集う人がいて、そんな中で演奏させてもらってる。ホントにありがたい。感謝。

年内のワンマンはこれで終了。今年もカウントダウンイベントに出演させてもらいます。

プラッサを後に、渋谷のBar Blen blen blenに移動。Novo Eskemaのパゴーヂ。この店には、バハカォンがオープンするまで毎日のように入り浸ってた。ここでのいろんな人との出会いがなかったら、今のオレはおれじゃなかったと思う。

横浜に戻って、1周年アニバーサリーで演奏させてもらったApollo Campanyで軽くひっかけて帰宅。